たんすい日記

2009.06.28

Londonリポート Vol.2 古い物を大切にするイギリス人

イギリスのマンションはフラットという。ほとんどのものが、昔の貴族の大邸宅をいくつかのフラットに仕切ったものである。おそるおそる不動産の人に築年数を聞いてみる。

「うーん、約150年くらいですね。」
「!!?」

私の頭の中に、渡英前に聞いた
ナイジェル先生の声が蘇った。
 (淡水幼稚園の英語の先生で、彼はイギリス人)

 

 

「彩子、イギリス人は、ストーリーを大事にする。昔どんなことがこの家であったのかということを想像するだけで、ハッピーになるんだ。だから、イギリスの家はとって古いんだよ。驚いちゃいけない、100年以上建った家を何度も何度も改装して、住み続けるんだ。」



そう、イギリス人は本当に、古いものを大切にする。築100年なんてざら。運がいいと、チャールズディケンズ!とか、ビートルズなど著名な人が住んでいた家に住めるというチャンスもある。かつて著名人が住んでいた家には、青くて丸いプレートが埋め込まれているので一目でわかる。

古いものを大切にするロンドンだからこそ、そんな家が残っている。

せっかくのロンドン、そんな歴史を感じながら生活するのもいいのかしら・・・と思い始めた頃、こんな問題に気づいた。

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